4月の盆栽教室レポート|初夏の花と針金掛け、そして言葉を超えた時間

4月20日(月)、初夏の花が咲き始め、教室の空気もどこか柔らかく感じられる一日でした。

笑顔で盆栽づくりに取り組む参加者

初夏の花を楽しむ素材たち

小松先生からは、マツカコケモモ姫香丁木(ヒメコウチョウギ)チャボヤブデマリと、可愛らしい花を楽しめる素材をご用意いただきました。

マツカコケモモ
小さな赤い実が特徴で、可愛らしさと季節感を楽しめる素材です。
姫香丁木(ヒメコウチョウギ)
淡い色合いの花が初夏にやさしく咲き、柔らかい雰囲気を感じられます。
チャボヤブデマリ
白い小さな花がまとまって咲き、華やかさの中にも上品さがあります。

完成した盆栽3点。マツカコケモモ、姫香丁木、チャボヤブデマリ

針金掛けへ——盆栽の醍醐味に踏み込む

今回で5回目となる生徒さんもいらっしゃり、盆栽の正面や流れをしっかり意識しながら、盆栽の真骨頂である針金掛けをなさっている方もいらっしゃいました。それぞれの作品を丁寧に仕立てられていたのが印象的でした。

針金掛けは初めての方には少し戸惑う場面もありますが、自然な形を思い描きながら枝を少しずつ動かしていく過程は楽しそうで、皆さん集中して取り組まれている様子が印象的でした。

盆栽の植え付け作業に集中する参加者

言葉を超えて、植物が結ぶ時間

今回は、海外の方のご参加もありました。言葉が違っても、植物を前にすると自然と通じ合える——そんな和やかな時間となりました。

自然と生まれる「また来たい」という気持ち

回を重ねてご参加される方が多く、教室が終わると自然な流れで次回のご予約をされる方がほとんどです。
無理に誘うのではなく、ご本人の中に「もう少しやってみたい」という気持ちが自然に生まれているように感じています。
小松先生の教え方が、そうした気持ちを引き出しているのだと思います。

次回は、5月18日(月)10時30分/13時30分を予定しております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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